屋外化粧カバーの部品選択は適材適所です！|外観の美しさ大事ですよね？

ご新築でのエアコン工事で、屋外化粧カバーの取り付けを希望するお客様が多いです！

ご新築なので美しい外観を望んでおられるお客様ばかりですよね？？

 

今回のブログでのご紹介は、現場調査の時にお客様から

『こんな感じで“綺麗”にカバーを付けて欲しいです♪』(画像一枚目)

と笑顔でお話されていました

※既に設置のエアコン化粧カバーです

 

よく見ると壁穴貫通基部(ステンレス製の部分)が、タイル外壁よりも

５～６ｍｍ出っ張っていています！

そこへ因幡電工製ＬＤ７０シリーズ“LDW”ノーマルヘッドが段差をものともせず取り付けてあり、

見える所にコーキング処理・・・

横方向から見ると外壁からスリムダクトのストレート部分が、浮いた状態で取り付けられています！

隙間からもコーキングも見えたりと、もの凄いやっつけ感です・・・

 

失礼ながら『この仕上がりで“綺麗”と言われました？』と

冗談の分かるお客様で、一気に場が和みましたわ（笑）

 

お客様には因幡電工製のスリムダクトには色々な種類がある事をご説明させていただき、

今回のようなパターンでも、綺麗に仕上がる部品がラインナップにあるので、

『適材適所の部品選びが、仕上がりの美しさに繋がるんですよ♪』

とご説明させていただきました

 

画像の三枚目は当店が施工した屋外化粧カバーでして、

壁穴貫通基部を完全に覆い隠す“LDWM”と言う“LDW”よりも外形の大きいウォールコーナーになります

LDWMの使用により、タイル外壁との段差は相殺できるので、

スリムダクトもタイル面に密着して外観は美しく仕上がりました♪

 

お客様には『めちゃくちゃ綺麗になってビックリしました！』

と喜んでいただきました♪

 

屋外化粧カバーは定額料金としております

外観の美しさを最優先に色々なパターンに対応させていただきますので

是非ご相談してみて下さい♪