草津市F様施工事例｜壁面アングル設置のエアコン取り外しは高所作業です！

１０月１２日(木)

滋賀県草津市東矢倉(読み：くさつしひがしやぐら)のF様邸へ、

既設エアコンの壁面アングル設置の取り外しにお伺いいたしました！

移動後はご新築へ持っていきますので、

詳しくブログで紹介していきましょう♪

 

１【壁面設置の室外機の取り外しは高所作業！】

まだ現役バリバリの2021年製のエオリアの取り外しです(←現在２年目)

セパレートエアコンが動作時には、

室内機⇔配管⇔室外機の配管ルート内部に冷媒が入っているので、

室外機内部にだけ冷媒回収を行います

 

冷媒回収後は⇒電源を抜いた後⇒室外機側から分解を行い、

壁面アングルに取り付けてある室外機を外していきます(画像１枚目)

なんせ重量物が作業のし難い所に取り付けてあるものですから、

危険の伴う高所作業です！

具体的な方法は真似をされると嫌なので、詳しくは書きませんが作業時間は１０分ほどになります

 

配管セットも充分長ければ、再利用を考えて丁寧に取り外しを行うのですが、

それほどの長さが無いので、エアコン本体を生かすように切断して作業効率アップです♪

 

２【壁面アングルは現状回復】

エアコンが無事に取り外せればOK♪というのは良い事ですが、

壁面アングルの現状回復も忘れてはいけません

※壁面アングル本体は賃貸物件の設備になります、現状復帰はエアコン屋さんの責任です！

 

室外機本体が落下しないよう取り付けてあったボルトは、元に戻しておきます(←ここ大事)

もし『ボルトなんて元に戻すのめんどくさいしぃ～』とかで、

ボルトを捨てたりしていたら、

次のエアコン業者さんが既設壁面アングルの部材が無くて困られるので、

必ず原状回復しておきます(画像３枚目)

 

３【取り外しが完了後】

エアコンを丁寧に取り外し終わったら、

搬送のための梱包作業を行います！

室内機の外装はプラなので、傷が付いてからでは遅いですしねっ

移設運搬の距離に関わらずに必ず行う作業です

 

今回は壁面アングル設置なので、youtubeを見ながらでも絶対出来ない作業だと思います！

危険な高所作業はエアコン屋さんに任せてくださいねっ♪

to be continued☆彡