リフォーム後エアコン取り付け｜外壁に合わせて電料も同系色で統一！

今日はリフォーム後の戸建て住宅に、

新規エアコン取り付けで、S様邸へお伺いいたしました

外壁は一見黒に見えますが、よく見るとダークグレー！

今回ｘ４台口になりますが、一台ずつ紹介して参ります

 

１　リフォーム後の外壁に、電材も同系色で合わせます

家の前の道路からだと、ほとんど見えない２階のインナーバルコニーは、

テープ巻き仕上げで配管を仕上げます！

外壁のダークグレーに合わせて、以下の電材を御用意いたしました！

 

・『黒いパテ』日東化成工業　ネオシールB-3“色はダークグレー”

　不乾性・防水性・電気絶縁性・製品寸法(㎜)　80×40×160

・『黒いテープ』因幡電工　エアコン配管用非粘着テープHN-50K“色はブラック”

　材質:PVCサイズ(W×L):50mm×18m・厚み0.15mm

 

２　エアコン取り付け開始

リフォーム前から開口している配管穴(下側)は、黒いパテで塞いでしまいます(画像１枚目)

その上側に新たにφ65で配管穴を開口しました！

その位置にした理由は、室内側を見て貰うと分かりやすいのですが、

エアコン用の埋め込みコンセントの位置にあります！

以前の穴位置だと、天井からのエアコン室内機の位置が低くなり過ぎてしまうんです！

リフォーム後の工事なので、見た目の美しさは最優先課題です☆彡

※どちらの穴埋めもパテ処理後に、コーキングで落下防止処理をしておきます！

 

工事完了後はＳ様に外観チェックをしていただいたら、

『綺麗にしていただいて有難う御座います♪』

の嬉しいお言葉！

 

滅多に使わない黒いパテも、いつものパテだったら目立ってしまうので用意しておいて良かったです♪

リフォーム後の綺麗な外壁に、違う色の電材は使えませんよねっ（笑）