大津市U様施工事例｜エアコン引越しで取り外した壁穴にはパテが必要！

９月２８日(木)

滋賀県大津市石山寺のU様アパートへ

引越しに伴うエアコンの取り外しでお伺いいたしました

詳しくブログで解説していきます

 

１【エアコン引越しに伴う取り外し】

賃貸のお部屋を現状復帰のために、既設エアコンと取り外して行きます

しっかりとポンプダウンを行い、次の引っ越し先でも使用出来るように丁寧な作業を行います

室内機の設置してあった壁には、アンカーやビス跡が残りますが、

ホコリに関しては、アルコール配合のウェットティッシュで除菌清掃させていただいております

 

２【壁穴にはパテ処理が必須です！】

エアコンの取り外しを行うと、壁には配管穴が開いております！

一般的にφ６０ｍｍ～φ７５ｍｍほどの直径になり、開口しっぱなしだと色々問題ありです！

 

2.1　なぜ壁穴が開いたままでは問題があるのか？

戸建・アパート・マンション・ハイツに関わらず、壁穴から侵入する害虫の侵入経路には蓋をする必要があります

害虫としては・・・

・コウモリ

・虫

・ゴキブリ

・小型の鳥

等になります

どれもお部屋に侵入してくるだけで、皆さん大騒ぎになる事が想像できますが、

賃貸物件で空き部屋の期間に、コウモリの巣になってしまったらお部屋中に糞や汚れ！

エアコン取り外し業者に清掃代金を請求される事もあるでしょう！(←当店はありません)

 

2.2　壁穴には必ず蓋orパテが必要です！

エアコンを入替の際は必ずパテ処理を行うのですが、

引越しに伴い、エアコン取り外し作業の場合は、

壁穴が開口したままとなります！

 

戸建てエアコン外しのお客様から『蓋なんて良いですよ』

と言われる事もありますが『パテで蓋をさせてください』と必ず作業を行います

賃貸物件だと、既設の配管穴専用の蓋がありますので、そちらの蓋を必ず取り付けております

引越しのバタバタで、壁穴の蓋が出てこない事が多いですが、

当店でのパテ処理は￥0となります

※パテが追加料金の業者も少なからずあるので注意が必要です！

 

パテで壁穴の蓋をして害虫の侵入経路を絶つ！

重要性について書かせていただきました

エアコンの取り外しは、当店へお気軽にご相談してみてくださいねっ♪