滋賀のエアコン取り付け|室内機の設置スペースが狭い!高さ300mmの施工事例
2025/08/09
滋賀県草津市のT様邸で、室内機の設置スペースが狭い場所へのエアコン取り付け工事を行いました
今回の設置場所は、換気口の上端から天井までの高さが実測300mm
限られたスペースに取り付けるため、室内機本体の寸法だけでなく、
据付に必要な周囲の空間も確認する必要がありました
そこで、高さを抑えたダイキンEシリーズ『S224ATES-W』を採用
左右の壁やカーテンレール、壁内の柱、屋外の軒との位置関係も確認しながら、設置位置と配管経路を決めました
この記事では、室内の狭い場所にエアコンを取り付けた際の機種選びと、配管穴・室内化粧カバーの施工についてご紹介します
執筆:廣田電気 代表 廣田正徳
2024年9月施工
1 草津市で室内機の設置スペースが狭い場所へエアコン取り付け
今回は、換気口の上に室内機を設置する工事です
天井や換気口との間隔が限られているため、取り付けられる機種と設置位置を確認していきます
室内機が収まらないとエアコンの取り付けは出来ませんので、
そう言う目線で読んでいただけるとありがたいです
1.1 換気口と天井の間は高さ300mm
室内機の設置スペースを測ると、換気口の上端から天井までの高さは300mmでした(画像1枚目)
確認するのは、室内機本体が収まるかどうかだけではありません。機種ごとの据付説明書に従い、本体の上部などに必要な空間も含めて判断します
今回は、この高さの制約に合わせて機種を選ぶことが重要なポイントになりました
1.2 左右の壁やカーテンレールとの間隔も確認
高さに加えて、室内機の左右に必要なスペースも確認します
今回の施工では、室内機の右側に50mmの隙間を確保し、
左側にはカーテンレールの取り付けに必要なスペースを残しました
周囲の設備との位置関係も確認しながら、室内機を取り付ける位置を決めています
1.3 壁穴はどこに開けるか?
室内機の左右上下は位置が決まりました!
ではどこに穴を開口するかですが、室内機の右裏側は屋外が軒下になり穴あけ不可となります
室内機の左裏側は柱が通っています!(画像1枚目)
『じゃぁ何処にあける?』って事で、構造物の無い場所に新規穴あけを行っています(←ここ大事)
室内機本体で壁あなが隠れない位置になりますので、
屋内でカバーを施工して小綺麗に完成です☆彡(画像2/3枚目)
2 高さの制約に合わせてダイキンEシリーズを採用
今回取り付けたのは、ダイキンEシリーズ『S224ATES-W』です
換気口と天井の間に収めるため、高さを抑えた室内機を選びました
狭い場所への取り付けでは、購入前に設置場所の寸法と機種ごとの据付条件を確認することが大切です
2.1 室内機の高さと据付に必要なスペースを確認
今回採用したエアコンは、室内機の本体高さが250mmのダイキン製Eシリーズです。
一般的な高さ約300mmの室内機と比べてコンパクトなため、窓の上や換気口付近など、設置スペースが狭い場所への取り付けに適しています
今回の現場では、室内機の設置可能な高さが300mmしかありませんでしたが、本体寸法に加え、メーカー指定の据付スペースや換気口との位置関係を確認したうえで取り付けました
室内機本体高さ(250mm)+天井からの隙間(30mm)=合計280mm
今回のように高さ方向のスペースが限られていても、本体寸法とメーカー指定の据付条件を満たせば、エアコンを取り付けできる場合があります
ただし、同じ高さ300mmの場所でも、機種や周囲の条件によって施工できるかどうかは異なります
天井との隙間だけでなく、左右のスペース、配管穴の位置、換気口やカーテンレールなどの障害物、将来のメンテナンスに必要な空間も確認することが大切です
エアコンを購入する前に、設置場所の寸法と希望機種の型番を確認し、メーカーの据付条件を満たしているか判断することをおすすめします
2.2 今回取り付けたエアコンはS224ATES-W
今回の施工で使用した機種の主な仕様は、以下のとおりです。
メーカー:ダイキン
シリーズ:Eシリーズ
型番:S224ATES-W
年式:2024年モデル
畳数の目安:6畳用
電源:100V・15A
室内機寸法:幅798×高さ250×奥行265mm
今回は、室内機の高さが機種選びの重要な条件になりました
設置場所が狭い場合は、対応畳数や機能とあわせて、
本体寸法と据付に必要なスペースも確認しましょう
3 狭い設置場所に合わせた配管穴と室内化粧カバーの施工
室内機の位置が決まっても、その真裏に配管穴を開けられるとは限りません
今回は、壁内の柱と屋外の軒が配管穴の位置に関係していたため、
室内・屋外の両側を確認しながら配管経路を決めました
3.1 柱と屋外の軒を避けて配管穴の位置を決定
室内機の右裏側は、屋外の軒との位置関係から配管穴を開けられない状況でした。また、左裏側には柱がありました
そこで、柱などの構造物を避けた位置に新しく配管穴を開けています
狭い場所へのエアコン取り付けでは、本体を収める位置だけでなく、配管をどこから屋外へ出すかもあわせて検討する必要があります
3.2 室内機で隠れない配管は化粧カバーで仕上げ
今回の配管穴は、室内機本体で隠れない位置になりました
そのため、室内側に見える配管には化粧カバーを取り付けて仕上げています
限られた設置スペースに合わせて、
本体の位置・配管穴・化粧カバーの納まりを確認しながら施工しました
4 滋賀で室内機の設置スペースが狭くてお困りの方へ
『換気口やカーテンレールがあり、エアコンを取り付ける場所が狭い』
『購入したい室内機が収まるか分からない』
といった場合は、購入前にご相談ください
今回の草津市の施工では、設置場所の高さに合う機種を選び、
周囲の設備や配管経路を確認することで取り付けに対応しました
廣田電気では、室内機の設置スペースや建物の状況を確認し、
機種や取り付け位置についてご相談を承っています
お問い合わせの際は、設置予定場所の写真と、天井・換気口・左右の壁などの間隔、購入予定機種の型番をお知らせいただくと、確認が進めやすくなります
滋賀県でエアコンの取り付けをご検討の方は、お気軽にお問い合わせください
室内機の設置スペースに制限がある場合の機種選びや取り付け位置のご相談など、エアコン取り付けの対応内容は、取り付けページでも詳しくご案内しています
エアコン取り付けでは、室内機の設置スペースだけでなく、屋外の通路が狭くてハシゴを立てられない場合もあります
廣田電気では、建物とフェンスの隙間が60cmしかない狭小地で、2階へのエアコン取り付けを行った施工事例もご紹介しています
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