大津市ゲットリッチ様エアコン入替｜室外機電源から⇒屋内コンセント作成！

６月１３日(火)

滋賀県大津市瀬田の株式会社ゲットリッチ様の事務所へ

エアコン入替工事にお伺いいたしました

事前に現場調査を行った際に、既設エアコンは室外機電源だったので、

入替後は、専用回路を延長して⇒屋内コンセントを作成するプランで御見積いたしました

 

１【入替前のエアコンは室外機電源です】

現場調査時に『室内機の周りにコンセントが無いですね？』

『室外機に電源供給するタイプのエアコンかもしれませんので調べますねっ！』

とっ、ご説明していました

 

その後、室外機のサイドカバーを分解すると・・・

単相200VのFケーブルが、端子台に供給されていました！

最近は減りましたが、今でもたまにある室外機電源のセパレートエアコンになります！

室内機周りにコンセントが無いのは見た目スッキリですが、

入替後に余計な電気工事費用がかさむのがデメリットですよね

 

２【入替後は屋内コンセントに変更！】

新たに取り付けるエアコンは、5.6kw(１８畳用)の霧ヶ峰です！

入替前は4.0kw(１４畳用)だったので、少しでもパワーアップの方向でお話を進めます♪

通常室内機から電源コードが出ているのが標準的な機種なので、

屋外の電源を⇒屋内へ引き込んでいきます！

 

先ずは室外機電源のFケーブルを、ジョイントボックス内部に収め、

そこからVE-16(硬質ビニル電線管)で保護しながら、専用回路を延長していきます！(画像一枚目～二枚目)

電線は壁の穴から屋内へ引き込み、屋内で200Vコンセントを作成しております♪(画像三枚目)

 

３【エアコンの取り付けはいつも通り♪】

先にエアコン専用回路を確保してしまえば、後は標準工事です！

 

試運転時にお客様に『コンセントの収まりが綺麗ですね♪』

と言っていただけて本当に嬉しかったです(^^)/

屋外の室外機電源の名残からの⇒電線管処理も、経年劣化や耐候性を考えた施工になります！

 

たまにある室外機電源でも、屋内コンセントに変更すれば、

通常の家庭用エアコンの工事に出来ますので、

お気軽にご相談してみてくださいねっ♪